ロッテリアのふるポテ&バケツポテトの量は？マックのポテトと比較してみた！

この記事では、ロッテリアのふるポテ&バケツポテトの量について、マックのポテトの量と比較してお伝えしています。

筆者は、高校生の時に贅沢でおいしかったロッテリアのふるポテの思い出があります。

結婚して引っ越し、近所にロッテリアがなく、ここ10年以上すっかりポテトはマック派になりました。

そんな我が家、宅配サービスを利用し、久々にロッテリアのふるポテを食べることになりました。

子ども達の開口一番、「量が少なくない？」「足りない。」の声。

私も、普段食べるマックのポテトのつもりで頼んだので、ふるポテの量が少なく見えて戸惑いました。

食べた量も少なく感じましたが、実際ロッテリアのふるポテの量ってどのくらいなのでしょう？

バケツポテトの量についても気になるので、マックのポテトの量と比較してみることにしました。

ロッテリアのふるポテ&バケツポテトの量は？

ロッテリアのポテトを見て、食べてみて、なんとなくポテトの量を少なく感じました。

普段食べているマックのポテトと個人的に比べた感想でしたので、実際のポテトの重さを量り、ロッテリアとマックで比べてみたいと思います。

ロッテリアポテトの量と値段を調べてみた

ロッテリアのポテトのみの商品は、5種類ありました。

フレンチフライポテトＳ、フレンチフライポテトＭ、ふるポテ、バケツポテト。

一時期見なかったポテトのＬサイズも現在は復活していますね。

そして、2024年2月現在と昨年の3月でポテトの値段を比べると、値上がりしていました！

量の変化については、今後調査し追記していきます。

ポテト1本中くらいのサイズで約2ｇでした。

短いポテトは1ｇ、長いポテトは3ｇありましたが、平均をとって2ｇで考えます。

各サイズのポテトの量を実際に量ったのは1度なので、前後5～10ｇ（ポテト約3～5本分）の誤差はあると思います。

やはり、ポテトＳとポテトＭは量が少なくみえました。

ハンバーガーセットを買う場合

筆者はほとんどの場合、ポテトは、ハンバーガーとドリンクのセットで頼みます。

ハンバーガーの値段に＋350円でポテトＭ（320円）とドリンクＭ（270円）のセットが買えます。

セットで購入すると、ポテトが割安で買えますね。

ハンバーガーセットでポテトが足りない場合、ポテトＳ単品を追加で頼むのがいいかもしれません。

ふるポテとバケツポテトの量と値段を調べてみた

ふるポテは、ポテトＭとほぼ同量ということがわかりました。

ふるポテは、フレーバーをふるふるする際大きめの紙袋に入れます。

それで見た目が少なく見えてしまうのかもしれません。

ほぼ同量なのに30円の値段の違いは、ふるポテのフレーバー代ということで納得ですね。

バケツポテトは、「フレンチフライポテトＳが4個分入っている」という商品説明がありました。

実際に量ってみて、ポテトＳ65ｇ×4個＝260ｇ、バケツポテト247ｇで誤差の範囲内でしたので、説明通りでした。

値段で考えると、ポテトＳを4個買うと760円なので、バケツポテトを1個690円を買う方がお得です。

家族や仲間でシェアするのにぴったりの見た目とボリュームです。

ロッテリアとマックのポテトを比較してみた！

マックのポテトを実際に量り、量を調べました。

その後、ロッテリアとマックのポテトの量と値段を比べてみますね。

マックポテトの量と値段を調べてみた

マックのポテトのみの商品は、フレンチフライポテトＳ、Ｍ、Ｌの3種類でした。

そして、昨年3月と2024年2月現在の値段は変わりませんでした。

マックのポテトの量を量ってわかったことは、ポテトＳの約1.5倍がポテトＭで、ポテトＳの約2～2.5倍がポテトＬということです。

ロッテリアとマックのポテトの量や値段を比べてみた

ロッテリアとマックの中くらいのポテト1本当たりの重さはほとんど変わらず、見た目は、ロッテリアの方がやや茶色っぽかったです。

ポテトＳの値段は同じですが、ロッテリアのポテトの量が15ｇ（ポテト約7～8本分）少ない結果となりました。

誤差の範囲かもしれませんが、いずれにしても、ポテトＳはマックよりロッテリアの方が少な目ということになりました。

ロッテリアのポテトＭは、マックのポテトＭより約30ｇ（ポテト約15本分）少なかったです！

マックのポテトの方が、ポテト1本当たり約2円安かったです。

ロッテリアのポテトＭは89ｇ、マックのポテトＳは80ｇでした。

ポテトの本数で考えると、ポテト4～5本の差ですね。

ロッテリアのポテトＬは、マックのポテトＬより3７ｇ（ポテト約1８本分）少なかったです！

しかし、値段がロッテリアの方が10円安く、1本当たりの値段はほとんど変わりません。

ロッテリアのポテトＬは、マックのポテトのＭとＬの間の量と値段ということがわかりました。

マックポテト派の筆者が、ロッテリアのポテトの量を少なく感じても、しょうがないですね。

ロッテリアとマックではサイズ感が全く異なることがわかりました。

我が家は納得です。

ポテト1本当たりが安いのは、マックでした。

しかし、1本当たり1～2円の差額なので、そこまで割安感があるわけではなく、やはり、各サイズに対する量設定の違いの方が大きかったと思います。

ロッテリアのバケツポテト(247ｇ)は、マックのポテトＳ(80ｇ)とＬ(187ｇ)を足したぐらいの量ということもわかりました。

ここで、量や値段以外の新たな発見があったのでご紹介します！

ロッテリアのポテトの方が美味しい！

これは、完全に好みだと思いますが、我が家が感じた違いをお伝えしたいと思います。

まず、ロッテリアの方がふにゃっとしているポテトが多かったです。

そして、味がしっかりついているなと思いました。

マックのポテトは、当たり前の話かもしれませんが、持ち帰ると揚げたてほどおいしくありません。

しかし、ロッテリアのポテトは家で食べてもおいしかったです。

ふるポテは子ども達に大好評！

期間限定のフレーバーがあったり、食べる以外の楽しみがありますからね。

また、家族で家で食べるならバケツポテトはオススメだなと思いました。

ポテトＳを4個並べるより、豪快にバケツに入れられたポテトの方が見栄えが良かったです。

特別感、食べ応えがあり、とっても満足しましたよ。

1本当たり1～2円マックよりも割高ですが、美味しいポテトでした！

マックのポテトの方が好き！

小5の息子は食べ盛り。

「マックのポテトMの方がたくさん食べられるしおいしいから好き。」とのこと。

ロッテリアのハンバーガーのセットを昼食にした場合、息子はポテトの量が足りないことに不満爆発です。

食べ盛りの子どもや男性には、マックのポテトがいいかもしれませんね。

筆者の弟は、いつもマックのポテトを頼む際、「塩多め」とオーダーするそうです。

ジュースを氷なしで頼めると聞いたことがありますし、ハンバーガーのピクルス抜きやケチャップ抜きなどもオーダーできます。

店員さんを困らせない程度に、自分好みになるように相談するのもいいかもしれません。

まとめ

ロッテリアのふるポテとバケツポテトの量はどのくらいあるのか？

実際に重さを量ってお伝えしました。

マックポテトと比較することで、ロッテリアとマックではサイズ感が全く異なり、ロッテリアのポテトの量は各サイズ少なめであることがわかりました！

量、お値段も大事ですが、今回味の違いを発見し、我が家でも意見が分かれる結果になったのでおもしろかったです。

これからも、大好きなポテトを、ロッテリアもマックも両方食べて応援していきたいと思います。

ロッテリアのふるポテ&バケツポテトの量は？マックのポテトの量と比較してお伝えしました！