ミニオンのボブとくまのぬいぐるみのティムの出会いについて調査しお伝えします。
また、性別はボブもティムも男の子なのか、調べました。
2015年映画『ミニオンズ』で初登場したミニオンのボブ。
ミニオンの中で最も低身長で、甘えん坊でお調子者、幼い子どものようでみんなから愛されています。
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ティムがかわいくて大好き!
見た目では、何の動物なのか、男の子なのか女の子なのか、全く想像できない未知の生物のミニオン。
そしてミニオンのボブと一緒にいるくまのぬいぐるみのティムは、いつ出会ってなぜ一緒にいるのでしょう。
性別はボブもティムも男の子なのか、早速お伝えしていきます!
ミニオンのボブとくまのぬいぐるみのティムの出会いは?
出典元:https://www.hollywood.com
ボブが持っているくまのぬいぐるみの名前は、ティムと言います。
ティムがどのように誕生したのか、なぜボブと一緒にいるのか、調べましたが詳細は不明でした。
しかし、映画『ミニオンズ』の冒頭でボブが、旅に出るため氷の洞窟から出てくるとき、手荷物の中にすでにティムはいました!
そうなると、あくまで予想ですが、ティムはミニオンの誰かが作ったものではないかと思われます。
恐竜時代のミニオンズは、葉っぱのゴーグルに葉っぱのふんどしをつけ、石器時代の人間に出会ったときは、人間と同じように動物の毛皮の腰巻を巻くなど、身に着けるものが時代と共に変化しています。
その後、ミニオンたちは氷の洞窟に引きこもり、ミニオン文明が発展します。
自分達で築きあげた暮らしの中でミニオンは、コートを身に着けています。
これらのことから、コートを作るのと同じように誰かがティムを作ったのかな、と筆者は推測しました。
目のボタンが少しずれていたり、舌が少し出ていたりするティムは手作り感満載で、見れば見るほど愛着が湧いてきます!
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ボブはティムが大切
ボブは、旅に出るとき、ティムを連れて行きます。
ぬいぐるみに名前をつけ、肌身離さず持ち歩く一方で、無造作にふろしきにいれたり、ティムと手をつないで引きずって歩いたり、扱いが雑にみられるところも。
これらボブの行動が幼い子供を連想させ、とっても可愛らしいですよね。
ティムがいることで、ボブは安心しているのでしょう。
くまのぬいぐるみに、なぜ「ティム」と名付けたかは不明でした。
ミニオンのティムもいる?
ミニオンのティムもいますよ!
見た目はケビンとほぼ一緒で、ミニオンの中で1番の高身長。
ミニオンのティムは負けん気が強く、ケビンはしっかり者のリーダー。
ティムだと認識するには、ケビンと並んで身長を比べるか、性格で見分けるしかありません。
ボブと一緒に映画に登場するのはケビンです。
ボブが「ティム」と言えば、くまのぬいぐるみのことを指していると思います。
なぜボブは、ミニオンのティムと同じ名前を付けたのでしょうね?
実は仲が良いのか、実は知らなかったのか、全く何も考えずに思いつきで付けたか…。
今後の話で、明らかになっていくかもしれませんね!
怪盗グルーシリーズにボブはいない?
先ほどもお伝えしたように、ボブが登場したのは、映画『ミニオンズ』と『ミニオンズフィーバー』だけです!
怪盗グルーシリーズでは、ボブ以外のミニオンが活躍しています。
目の色で見分けがつきやすいかと思います。
そして、ネットで調べるうちに、ボブが登場していない映画に1度だけ、くまのぬいぐるみのティムだけが登場している映画があることがわかりました!
2017年公開の映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』に映るそうです。
ちなみに筆者は、残念ながら見つけられませんでした。
映画を観るときは、是非ティムを探してみて下さいね。
2022年に公開された『ミニオンズフィーバー』は、ボブやティムのファンにとって、待ちにまった映画でしたね!
性別はボブもティムも男の子?
出典:https://minions.jp/
性別についてご紹介していきます。
ミニオンのボブは男の子?
900ほどいると言われるミニオンたち、全員が男の子であるとのことです!
映画『ミニオンズ』公開時の監督のインタビューで、女の子のミニオンは想像できなかったと話しています。
ミニオンたち、いつもおバカな行動やマヌケな事をやらかして、ケラケラ笑っています。
子どもっぽくわんぱくな感じは、まさに男の子ですね。
ただ、人間の常識の男女とは違うと思います。
ミニオンは人間でなく謎の生物で、言葉も意味不明、宇宙に行っても生き延び、恐竜の時代から存在しており、不老不死とされています。
ミニオンがどうやって増えたのかも不明です。
よって、キャラクターとして描くうえで、人間の男の子のような性質で描かれているという認識になると思います。
また、ミニオンには1人ずつ名前が付けられています。
「カール」「デイブ」「ジョージ」など、欧米の男性によく使われる名前であり、名前からも男の子扱いされていることがわかりますね。
ミニオンのボブの声優
ミニオンたちの声は、映画『ミニオンズ』の監督ピエール・コフィン氏が担当しています。
監督自ら声優を務めたんですね!
ミニオンの話す言葉は、世界中の色んな言語が合わさった、よくわからない言葉ですね。
どうやら監督自身も言葉がなまっていたようで、そのしゃべり方がミニオンの話す言葉のイメージ通りだったからだそうです。
ちなみに、2022年に公開された映画のミニオンの声も、引き続きピエール・コフィン氏が担当しています!
監督はカイル・バルダさんだから、ピエールさんは今回声優だけですね!
日本語吹き替えでは、ボブの声は声優の佐藤せつじさんで、他のミニオンの声も男性の声優さんです。
ミニオンたちのしゃべり方と声色で、ミニオンのわんぱくでやんちゃな感じがさらに引き出されていますね。
ミニオンのボブはオッドアイ
たくさんいるミニオンの中で、「ボブ」とわかる特徴の1つが、『オッドアイ(虹彩異色症)』と言われる、瞳の部分の色が左右で異なることです。
ボブの目の色は、左が明るい茶色で右が黄色っぽい緑色です。
オッドアイになることは先天性(生まれつき)のことが多く、人間よりも犬や猫に多いそうです。
なぜボブだけオッドアイなのでしょう?
どうやら、脚本家ブライアン・リンチ氏が、ミニオンズの監督ピエール・コフィン氏が大ファンであるデヴィッド・ボウイというイギリスのミュージシャンからインスピレーションを受けたそうです。
デヴィッド・ボウイがオッドアイであることは有名だったとか。
筆者は、オッドアイと言われたら奥菜恵以外知りません。
それもあって、なんだかミステリアスで特別な、他とは違う魅力を感じます。
ボブは、目の色が違うことで、他のミニオンとは違って見分けがつきやすいですね。
映画を見ていても、すぐにボブだとわかります。
それだけボブのキャラクターが重要で魅力的であり、特別視されていることがわかります。
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くまのぬいぐるみのティムは男の子?
ティムの性別を調べましたが、わかりませんでした。
ミニオンの誰かが作ったと仮定し、そもそもミニオンズに男とか女とか、性別の認識があって作っているのかも不明です。
私たちの持っている動物のぬいぐるみに性別がないように、ティムの性別もないと考えていいのかもしれません。
男の子でも女の子でも、ボブにとっては愛着のある大切な相棒ですね。
まとめ
ミニオンのボブとくまのぬいぐるみのティムとの出会いは、明らかではありませんでした。
筆者の考えとしては、ミニオンの誰かが作ったものではないかと思います。
ボブがティムを大切に可愛がる姿は、幼い子がぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いているようで、見てて微笑ましいですね!
ミニオンのボブの性別は男の子で、くまのぬいぐるみのティムの性別はわかりませんでした。
ボブの性別は男ですが、人間ではないので、ミニオンらしさが男の子っぽいということでしたね。
ミニオンのボブとくまのぬいぐるみのティムの出会いは?性別はボブもティムも男の子なのか、調査しお伝えしました。
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